舟唄 作詞：阿久悠作曲：浜圭介 お酒は薄めの 冷(ひや)がいい魚は分厚い 刺身でいい顔はタオルで 拭いたあとすぐに保湿を すればいいしみじみ飲めば しみじみと美味しさだけが 行き過ぎるごはんがポロリと こぼれたら歌いだすのさ 舟唄を

ご飯はアツアツ それがいいだけど古典がおわらないおーいと叫んでも 出てこない何かあったら 携帯で しみじみ噛めば しみじみと ガムの味が なくなるよ恐怖のトラウマ すきあらばすぼめだすのさ この口が

お昼は ドラマ見るといいチョコとぶどう あればいい柿ピーあれば なおよろし豆菓子あればもっといいポリポリ食えば いろいろのお菓子を選ぶ 幸せよ今日の麻子は ペイペイでかいかいなしで 絶好調

舟唄 朝から ビスコ それはいい朝から チョコレート それもい母ちゃん 琴線 触れるときだいたい 他人が 絡んでるしみじみ過去を 振りかえれば特徴あること わかるはず怒鳴られることにも 裏を 返してあっこが操るぞ

舟唄 作詞：阿久悠作曲：浜圭介 思った通り 増えていた体重やっぱり増えていた大根三口 良くないねたまごもふたくち そらこぼすいそいそ食えば ダラダラとこぼすのわかって 食べているどんなに太って こぼそうが欠かせないのは チョコレート

ん 舟唄 作詞：阿久悠作曲：浜圭介 お酒はぬるめの 燗(かん)がいい肴(さかな)はあぶった イカでいい女は無口な ひとがいい灯りはぼんやり 灯(とも)りゃいいしみじみ飲めば しみじみと想い出だけが 行き過ぎる涙がポロリと こぼれたら歌いだすのさ 舟唄を お…